就カレワークス
受付時間:平日 9時~17時
自閉症スペクトラム障害の方の
(ASD、アスペルガー)仕事探し・就職サポート
週1日から利用できる
就労移行支援
こんなお悩みは
ありませんか?
仕事が
うまく行かない
自分に合っている
仕事がわからない
就職/転職活動に
自信がない
就労経験のある方、ない方、
すべての自閉症スペクトラム障害の方へ
就労経験のある方、ない方、
すべての自閉症スペクトラム障害の方へ
あなたに合った職場で、
安定的に働けるように
サポートします。
就カレワークスについてご質問のある方は
お気軽にご連絡ください。
自閉症スペクトラム障害の方に
向いている仕事とは?
自閉症スペクトラム障害の方に
よく見られる長所
- 興味をもったことには、
とことん集中して取り組める - 細かいことも間違えずにできる
- 一人でも黙々と仕事ができる
- IT・WEB系エンジニア、SE
- 規則的なものごとの理解が得意な方は、プログラミングコードを使用する仕事で力を発揮できます。規則性や正確性の求められるIT・WEB系のエンジニアやSEなどの仕事では、そのスキルが活かされます。コミュニケーションは最小限に、1人で黙々と進めることができる点もメリットです。
- 研究・開発部門
- 自分の好きなこと、興味のあることに没頭して取り組むことができるため、企業や大学の研究・開発関連の仕事も向いています。専門的な分野に対する豊富な知識は、強みとなります。一人で取り組める仕事が多いというメリットがあります。
- 経理
- 数字や文字の理解が得意な方は、正確な結果が求められる経理の仕事が向いています。間違いがなく仕事が進められるので、周囲の人にも頼ってもらえます。
- WEBデザイナー、グラフィックデザイナー、CGデザイナー
- 視覚的な情報の処理が得意な方は、デザイン関係の仕事に向いています。(文字や数字を理解するよりも、)視覚的な情報の処理が正確で早いので、微妙やニュアンスや細かい部分なども表現しやすくなります。
自閉症スペクトラム障害の方が
安定的に働くための
対処方法とは?
上司のからの指示が理解できない
対処方法
上司からの指示で分からないことがあったときは、「すみません。もう少し詳しく教えて頂けますか?」と伝えましょう。自分に頼まれた仕事を「いつ・どこで・何を・どのように」行えばいいのかを上司に尋ねましょう。そのとき、言われたことをメモするといいですね。
曖昧な指示がわからない
対処方法
「この資料、適当に作っておいて」と言われると、何をどうしたらいいのか分からなくなりますね。このような場合には「この仕事は、どのような状態になるようにやればよいですか?(この仕事のゴールは何ですか?)」と尋ねてみましょう。その仕事の目的を相手と共有できると、トラブルが少なくなります。
雑談に入っていけない
対処方法
雑談の時、相手の話に入っていくことも難しいですね。雑談の時は、いろいろな話題があり、話題も次々と変わっていくので、話の流れについていくは大変です。まずは相手の話に相づちをうって、聞いていることを示しましょう。相手は、聞いてくれているだけで安心してくれます。
相手を不快にさせてしまう
対処方法
上司から指示されたとき、「ハイ、ハイ」とか、「まあ、わかりました」とか、「意味ありますか?」と言ってしまうことはありませんか?こういう返事の仕方をすると、相手は「ちゃんと聞いていない」とか、「文句ばっかりだ」と捉えてしまいます。返事をするときはシンプルに、「はい」「わかりました」「もう少し詳しく教えてください」と言うと良いですね。
自分の意見をうまく言えない
対処方法
会議などでいろいろな話が出ているときに、自分の意見を言おうとすると、何を言えばいいか分からなくなってしまうことがありませんか?自分の意見を言いたいとき、まずは「私の意見を言ってもいいですか?」と聞きましょう。会議で発言するときは、あらかじめ自分の意見をメモしておくといいですね。
自分のことばかりしゃべり続ける
対処方法
つい、自分の言いたいことを延々と話し続けてしまうことがありませんか?相手は、「いつまで話しているんだろう。面倒くさいな」とか、「こっちの都合も考えてよ」と思っています。話しすぎてしまうことが多い方は「相手から聞かれたことのみに答える」ことを心掛けると良いかも知れません。また、「しゃべりすぎてしまったな」と感じたときには「話しすぎてしまい、すみません」と伝えるのが良いでしょう。
人間関係がうまくいかない
対処方法
上手に笑顔が作れず、挨拶に行ってもブスッっとした印象を持たれてしまうことがあります。相手の目を見ないで話をするので、相手からはさらに「愛想がない」という印象を持たれてしまいます。普段から鏡の前で口の端を上げて笑顔を作る練習をしてもいいですね。相手と話すときは、相手の額や眉間あたりを見て話すようにしましょう。
パニックになってしまう
対処方法
仕事を進めている中で、いつもと違う、イレギュラーなことが起きると、 どうしたらよいか分からなくなり、慌ててパニックになることがあります。パニックになったら、その場を離れて別室や休憩室などに行き、落ち着く時間を作りましょう。
怒ったり、泣いたり、感情的になる
対処方法
感情的になって、怒ったり泣いたりしてしまうこともありますね。もし怒ってしまったら、「大声を出してすみません」とすぐ謝りましょう。その後、「実は、○○です」と自分の気持ちや事情を伝えましょう。泣いてしまったら、その場を離れて落ち着く時間を作りましょう。落ち着いたら、「実は○○があって、泣いてしまいました」と話してみましょう。
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就カレワークスを利用して
みませんか?
就カレワークスでできること
あなたに向いている仕事や、
なりたい職業が見つかる
様々なカリキュラムを通じて、
「自分に向いている仕事」や「やってみたい職業」を発見することができます。
- 支援員 ジョブコーチ
志水梨乃 - 就カレに入所して成長できた、あの就職先を選んで良かったと感じていただけるような支援を心がけています。内定を獲るまでの就活期間、また入社後に至るまで、スタッフ一同で精一杯サポートします。
- 就労支援員
松尾貴博 - 障害特性や価値観を、就職先によく理解してもらってこそ「安定的・長期的」に働いていくことができます。あなたが働きたい会社探し、就職活動、就労後に至るまでぬかりないサポートを行います。
自閉症スペクトラム障害の
特性に合わせた
職場で活用できる対処方法
が身につく
職場で使える実用性の
高いスキルを学べる
就職活動と就職後の
サポートを受けられる
他の就労移行支援、または
就労継続支援A型B型からの
移籍を検討されている方へ
就カレワークスでは、職場で起こり得るさまざまな問題を回避するための、「職場で活用できる対処方法」を身につけることができます。
また、就職に役立つ「実用性の高いビジネススキル」を学ぶことができます。今の事業所では就職へ向けて十分なスキルアップができないかも知れない、と感じる方は、就カレワークスに遠慮なくご相談ください。
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お気軽にご連絡ください。
就カレワークスのメリット
あなたのペースに合わせて
じっくり利用できる
週1日から利用できる
週1日~週5日、午前だけ/午後だけでも利用できます。利用期間はおおよそ6ヶ月~2年間。あなたの希望に応じて柔軟にご利用ください。
通所/テレワーク
どちらにも対応
就カレワークスでは通常の通所トレーニングの他に、テレワーク形式による在宅トレーニングも導入しています。ご希望に応じて、通所またはテレワークを選んで利用できます。
利用料金は無料
または1割負担
障害者総合支援法に基づく利用料の1割負担となりますが、自己負担額は前年度の世帯所得に応じて変わるため、無料でご利用できる方も多くいらっしゃいます。
世帯の収入状況
負担上限月額
生活
保護
生活保護受給世帯
0円
低所得
市町村民税非課税世帯 ※1
0円
一般1
市町村民税課税世帯(所得割16万円未満)※2
※入所施設利用者さん(20歳以上)、グループホーム、ケアホーム利用者さんを除く。 ※3
9,300円
一般2
上記以外
37,200円
※1 3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象
※2 収入が概ね600万円以下の世帯が対象
※3 入所施設利用者さん(20歳以上)、グループホーム・ケアホーム利用者さんは、市町村民税課税世帯の場合「一般2」となります。
障害をお持ちの
幅広い方が利用できる
企業などへ就職を希望する18歳~65歳までの、精神疾患・発達障害・知的障害のある方はどなたでも利用できます。障害者手帳のある/なしに関わらずご利用も可能です。
- 障害者手帳をお持ちの方
- 精神障害者保健福祉手帳、療育手帳など
- 医師の診断書のある方
- うつ病、適応障害、統合失調症、パニック障害など、精神疾患の病名が記載された診断書
- 障害者手帳、医師の診断書、いずれもお持ちでない方
- 就カレワークスまでご相談ください。ご利用の可否について、検討させていただきます。
市役所(区役所)
同行サポート
就労移行支援を利用するためには、お住まいの区役所(市役所)での面談と手続きを経て、障害福祉サービス受給者証の交付が必要になります。就カレワークスの支援員が同行することで、受給者証の交付をスムーズに受けることができます。
就カレワークスならではの
様々なサポート
- デイケア、生活訓練事業所、生活支援センター、就労支援センターへのヒアリング
- 就カレワークスをご利用いただく以前に利用されていたデイケアや障害福祉サービスの担当者へ連絡を取り、ご本人の回復の過程やスキルアップの進捗を詳しく確認します。ここで得た情報と、就カレワークスで行うカウンセリングや体験利用を通じて、就労へ向けてのベストロードマップを作成します。
- 主治医、ケースワーカーとの連携
- 利用者さんの同意の下、主治医またはケースワーカーと継続的に連絡を取り、就カレワークスでサポートを行うにあたって必要な情報を確認します。就カレワークスは、医療と福祉の総合的観点から就労移行支援サービスを提供します。必要に応じて、主治医の医療機関へ就カレワークスが訪問し、支援について相談・協議します。
- 企業(復帰先の職場)との
仲介サポート - リワーク(復職)支援として休職中に就カレワークスをご利用いただく場合、企業と利用者さんの仲介役を担うこともできます。復帰先の企業に言いにくいことや復帰に関するさまざまな交渉も就カレワークスにお任せください。
- 自立支援医療・障害者手帳・障害年金の申請サポート
- 「障害福祉サービス受給者証」の申請時に就カレワークスの支援員が役所に同行します。その流れで、自立支援医療・障害者手帳・障害年金などの申請サポートも対応可能です。就カレワークスは障害年金専門の社労士と提携しています。
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