不安と期待と安堵感が同比率で存在している感覚。無収入期間がストップするのは喜ばしいが、新しい環境でコミュニケーションがスムーズに取れるか心配もあります。しかし乗り越えなければいけない課題であると思います。
医療機関の渉外、事務です。
応募先の選定や活動方針について適切なアドバイスをもらうことができた。また面接練習など実践的なご対応をしていただいたので、大変役に立ちました。
退職後に独自で求職活動をすすめることに不安があり、色々調べていく中で就労支援事業所の存在を知りました。複数の事業所を比較検討した上で、就カレが最も自分に適していると考えて決断しました。
スタッフの皆さんは丁寧かつ和やかで、非常に好印象を抱きました。事業所は若干手狭に感じましたが、しばらく通ううちに慣れていきました。
最初のうちは自身が閉鎖的であり、環境や他利用者の言動に不満を覚えることがありました。しかし、講義やグループワークで交流を重ねるうちに、利用者それぞれが異なる背景を持ち、苦労していることを理解して許容できるようになっていきました。この心境の変化は大きいと感じています。
①求職活動に関する相談
②面接練習など実践的なアドバイス
③資格取得の学習
④グループワークや講義によるコミュニケーション
⑤単身住まいのため、日常的に他者と交流できたことが良かった
⑥デザインなど未経験分野の学習
⑦継続的に通所することで、規則正しい生活を送ることができた
①月曜PMの講義(病気の理解、自分自身の理解、他者への理解を深めることができた)
②キャリア学習(自己分析や企業研究など就職活動の準備を効率的に進めることができた)
③思考のトレーニング(他者とのコミュニケーション、集団行動など)
④デザイン講座(未経験分野であり、新鮮で面白かった)
まずは新しい環境に馴染むこと。そしてやるべき業務に全力で取り組むこと。また閉じ籠らずに相談し提案するように努めたいと思います。